銀行融資について
これから新しく事業を始めたい、既に事業をやっているけど手元のお金が少なくて不安…
「銀行にお金を借りよう!」
でもどうやったらお金が借りられるんだろう…?
そう、多くの人が事業を始めて早い段階でぶつかるこの試練。
銀行に”お金を借りる事”=”銀行融資”についてのポイントについてお話していきます。
定量面・定性面とは?
銀行がお金を貸す時に必ず行われる”融資審査”は大きく分けて定量面、定性面から評価をされます。
定量面とは、ざっくりいうと数字などの見える部分のこと。
定性面とは、数字以外の見えない部分のこと。人柄など。
この二つのバランスがとても大事になります。
定量面を判断するためにビジネスプランの作成や返済の計画の策定などがあり、定性面は実際に面談をしたり、市場調査をしたりすることで判断します。
重要度のバランス
次回以降で細かく説明していきますが、融資における重要度としては
定量面:定性面=70%:30%もしくは60%:40%くらいでしょうか。
昔は定量面がほぼ100%だったようですが、現在では定性面の重要度は高まってきていますね。
自身の事業計画を正しく銀行に伝え、その事業への想いを熱く伝えましょう。
当オフィスではお客様のパートナーとして融資支援、事業計画の作成、補助金申請サポート、会計記帳なども行っています。
ポルトガル語対応可能であり、ポルトガル語なら自分の想いを伝えられるという方も是非一度とオフィスまでご相談くださいませ。
am国際行政書士オフィス
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